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在独ジャーナリスト 熊⾕徹⽒から見たドイツの研究開発
なぜドイツ政府は飛躍的イノベーション機構を創設したのか
2021年5月25日 【文:熊谷 徹】 ドイツ政府は、これまでの常識を覆す画期的なアイデアを持つ市民や企業の研究開発プロジェクトに強力な資金援助を行うなど、イノベーションを積極的に振興している。今回はそのために政府が創設したある機関について、詳しくお伝えしよう。
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在独ジャーナリスト 熊⾕徹⽒から見たドイツの研究開発
モビリティの未来 ―日独が自動運転技術に関する共同研究を強化へ―
2021年5月12日 【文:熊谷 徹】 自動運転技術は、モビリティ革命の中で最も重要な分野の1つだが、2020年6月に日独両政府はこの技術の共同研究を深化させる方針を打ち出した。
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概要:ドイツ連邦共和国大使館
日本における水素研究・技術
駐日ドイツ連邦共和国大使館は、日本における水素研究・技術の現状と日本政府の目標に関する概要を発表しました。
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公募:DAAD
ポスドク対象助成プログラム(PRIME)
【締切:2021/08/31】DWIHの運営母体であるドイツ学術交流会(DAAD)は、ポスドクを対象としたプログラム「Postdoctoral Researchers International Mobility Experience」 (PRIME)の応募者を募集しています。このプログラムでは18ヶ月間の研究活動費が助成され、原則として応募者の国籍は問われません。
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在独ジャーナリスト 熊⾕徹⽒から見たドイツの研究開発
環境保護のための日独バイオエコノミー戦略
2021年4月28日 【文:熊谷 徹】 日本とドイツで地球温暖化問題への関心が高まるとともに、環境への負荷が少ない「持続可能性の高い経済活動」を重視する動きが強まっている。両国の政府、学界、産業界では「バイオエコノミー」を構築するための戦略が始動しつつある。
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ニュース:DLR / NICT
小型衛星を用いた光衛星通信の日独国際共同実験に成功
DWIH東京のサポーターであるドイツ航空宇宙センター (DLR)は国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)とともに、DLR小型衛星搭載光通信機器からのレーザ光をNICT光地上局で受信するという日独国際共同実験に成功しました。
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公募:Green Talents Award 2021
Green Talents Award 2021 応募受付開始
【締切:2021/05/19、日本時間21時】ドイツ連邦教育研究省(BMBF)により開催されているGreen Talentsへの応募が今年度も開始しました。持続可能性研究の権威あるネットワークに参加し、ドイツの一流研究者との交流や革新的なグリーンアイデアに関する国際交流をしませんか?