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© DWIH Tokyo/iStock/gorodenkoff
研究とイノベーションに関する連邦報告書2022 (BMBF)ドイツの研究・イノベーションシステムに関するデータ
本報告書ではドイツの研究・イノベーション政策に関する包括的な情報が提供されています。ウェブサイトではドイツの研究機関マップや、研究開発費、研究開発人材、研究開発成果に関するインタラクティブな図表もご覧いただけます。
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プレスリリース(DWIH東京)
ドイツ人写真家 Herlinde Koelbl氏による日本初の写真展「Fascination of Science ―私の原動力―」(2022年10月18~23日)
現代における偉大な発見を成し遂げた研究者たちは、一体どのような人物なのでしょうか。そして自身の研究のエッセンスを手のひらに書くなら、スケッチや数式、短い言葉でどうまとめるのでしょうか。 2022年10月18日(火)から23日(日)まで、日本では初めてとなるドイツ人写真家Herlinde Koelbl氏による展覧会「Fascination of Science ―私の原動力―」を開催します。本展では日本をはじめとした世界各国の著名な研究者やノーベル賞受賞者、また将来有望な若手研究者38 名のポートレートが展示されます。
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© Worldfactory Start-up Center
公募:Worldfactory Start-up CenterEntrepreneurship Explorer Ruhr
【締切:2022/04/24】 スタートアップキャンプ「Entrepreneurship Explorer Ruhr 2022」では国際的で起業家精神にあふれる方に、革新的なビジネスアイデアの実現や、ハイテク産業で最も活発なスタートアップ・コミュニティの1つであるドイツ・ルール地域のスタートアップ・エコシステムを探求する機会が提供されます。このプログラムはチーム、製品、ビジネスモデルの開発を成功させるためのあらゆる側面を含み、プロのスタートアップコーチや地元のトップレベルの研究者、経験豊富な専門家、起業に成功した創業者とともに、ビジネスアイデアの実装を深めて準備することができます。さらに、顧客や投資家に関するエコシステムの可能性や、地域の特性も発見できます。
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© DWIH Tokyo / Saeka Uchino
DWIH東京インタビュー内野 紗江佳 氏
2021年8月31日にFalling Walls Lab Sendai 2021 (FWL Sendai 2021)が東北大学主催、DWIH東京、東北大学 知の創出センター、東北大学 研究推進・支援機構 URAセンター共催で開催されました。 本イベントにて優勝を獲得した、内野紗江佳(うちの さえか)氏にお話を伺いました。内野氏は東北大学大学院博士課程後期に所属しており、この度“Falling the Wall of Milk Science and Immunology”というタイトルで発表を行いました。
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© DWIH Tokyo / Dr. Jonas Fischer
DWIH東京インタビューヨナス・フィッシャー氏
2021年8月31日にFalling Walls Lab Sendai 2021(FWL Sendai 2021)が東北大学主催、DWIH東京、東北大学 知の創出センター、東北大学 研究推進・支援機構 URAセンター共催で開催されました。 今回、東北大学側のオーガナイザーであるヨナス・フィッシャー氏にお話を伺いました。フィッシャー氏は、昨年度の同イベントにおいて”Breaking the Wall of Energy-Efficient Data Storage”というタイトルの発表で準優勝を獲得しました。今年は運営側として、イベントを成功へと導かれました。普段は東北大学知の創出センターにて、プログラムコーディネーターとして活躍されています。
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イベントレポート
Falling Walls Lab Sendai 2021
国際科学コミュニケーションイベント「Falling Walls Lab Sendai 2021」が2021年8月31日(火)にオンラインで開催されました。Falling Walls Labとは、ベルリンの壁崩壊20周年を記念し、2009年にベルリンに設立された財団「Falling Walls Foundation」が主催する、学生及び若手研究者向けの弁論大会です。東北大学主催、ドイツ科学・イノベーションフォーラム東京(DWIH東京)、東北知の創出センター、そして東北大学研究推進・支援機構URAセンター(URAセンター)の共催で行われました。
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© DWIH Tokyo/iStock.com/metamorworks
第1回DFG ハインツ・マイヤー=ライプニッツ賞 オンライン講演会「医療・医学研究における患者参画とデータ保護とそれに関わる倫理的・法的・社会的問題 (ELSI)」
ハイデルベルグ科学人文科学アカデミーのフルシーナ・モルナール=ガーボル氏(Dr. Fruzsina Molnár-Gábor)のDFGハインツ・マイヤー=ライプニッツ賞2020受賞を記念し、2021年9月17日にDWIH東京とDFGはオンライン講演会を開催しました。ドイツと日本の研究者が、倫理的、法的、社会的問題(ELSI)やデータ保護の観点を基に、生物医学や医療研究の最新動向について、学際的なアプローチで意見を交わしました。