2021年、ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京(DWIH東京)は新型コロナウイルスによる影響をテーマに、様々な専門的・国際的指針を示します。
在独ジャーナリスト 熊⾕徹⽒から見たドイツの研究開発
人工知能は、これからの私たちの暮らし、仕事、趣味などに大きな革命をもたらします。DWIH東京では、ドイツのイノベーションと日本の専門家を引き合わせ、機械学習、人間とコンピュータの相互作用、そしてリアルタイムな刺激を認識しそれに反応することのできる知能システムの創出などの課題への取り組みを支援しています。
DWIH東京のニュースレターおよびソーシャルメディアでは、日本とドイツの研究・イノベーション関連の最新情報を提供しています。
共同研究や研究助成プログラムの情報は公募のページをご覧下さい。
ドイツ 科学・イノベーション フォーラム(DWIH)東京の事業目的、サービス、組織等についてご説明します。
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ドイツ 科学・イノベーションフォーラム(DWIH)東京は、イベント、ネットワークづくりを通して、日本、ドイツ、および第三国の科学者(研究者)の共同研究や意見交換を支援しています。テーマは、日独のサイエンス・テクノロジーおよびイノベーション戦略の中から選定されます。さらに、毎年選ばれるDWIH5拠点共通のテーマにも重きを置いて取り組んでいます。
ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京(DWIH東京)は、学術機関、大学、経済開発機関、研究開発型企業、スタートアップ企業など、幅広いサポーターやパートナーと緊密に協力し、イノベーションと研究の拠点としてのドイツのプロモートし、知識、情報、人材の二国間交流を促しています。
詳細
DWIHは、ドイツにおける研究、科学およびイノベーションの現状を説明し、ドイツでの研究のための資金調達、キャリアパス、そして共同研究の機会に関する情報を提供します。
DWIH東京は、AIや自動運転に関するシンポジウムなど、イノベーションや研究テーマについて情報交換やネットワーキングなどができる専門家向けのイベントを企画しています。大学、研究機関、助成機関、研究開発によるスタートアップ企業、研究開発志向型企業など、学術界と経済界のプラットフォームとしての役割を担っています。
Online
2021年4月14日, 01:00 から 2021年7月21日, 02:30 まで
オンライン
2021年4月23日, 16:00 から 18:30まで
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【締切:2021/05/19、日本時間21時】ドイツ連邦教育研究省(BMBF)により開催されているGreen Talentsへの応募が今年度も開始しました。持続可能性研究の権威あるネットワークに参加し、ドイツの一流研究者との交流や革新的なグリーンアイデアに関する国際交流をしませんか?
2021年4月1日(木)ドイツ時間朝、カイ・ズィクス氏がDAAD事務総長に正式に就任します。ズィクス氏は、世界最大の学術交流機関であるDAADの事務総長の任期を今年1月末に終えたドロテア・リューランド元事務総長の後任となります。
【締切:2021/5/31】 ドイツ連邦教育研究省(BMBF)は、コロナの世界的大流行がもたらす社会的影響に関する研究を強化します。助成対象はコロナ禍の長期的影響およびそれに伴う社会的課題を研究する社会・人文科学系プロジェクトです。比較分析的アプローチを歓迎します。日本からの研究パートナーは自己資金による参加が可能です。
【締切:2021/04/30】ドイツ・ボン大学の国際科学フォーラム(The Forum Internationale Wissenschaft (FIW)では、„Internationalization of Higher Education in Times of Global Crises“の分野に関連する客員教授職を募集しています。
ニュース
DWIHでは、ドイツと日本における研究、科学およびイノベーションの現状を発信し、ドイツでの研究のための資金調達、キャリアパス、そして共同研究の機会に関する情報を提供します。