ドイツ連邦共和国大使館

大使は、連邦大統領の代理として派遣され、接受国においてドイツ連邦共和国を公的に代表する最高位の立場にあります。接受国でドイツの利益を代表する大使館の長として、その業務を統括しています。

その主たる任務は、あらゆる分野における日独関係の増進・拡充であり、その一環として日本の政府・国会関係者や経済、学術、メディア、文化等各界を代表する人々との密接な交流を図っています。

さらに、ドイツ企業の活動やドイツ関連文化行事に対する支援、ドイツの要人の訪日にあたっての準備や実施支援等が重要な任務として挙げられます。