日独シンポジウム「都市と自治体によるNET ZEROへの道」

© DWIH Tokyo/iStock/Olivier Le Moal

ドイツと日本は今世紀半ばまでにネット・ゼロを達成することを宣言しています。まだまだ様々な課題がある中で、日本とドイツはそれをチャンスと捉え、グリーンな社会へ向けて協力し、世界のロールモデルとして成長できる可能性があります。そのためには、エネルギーやモビリティ、農業の分野などあらゆる産業が持続可能でグリーンな社会に向けて取り組む必要があります。このような取り組みは、人々の生活に合わせてゼロから作り上げていく必要があるため、都市や自治体による取り組みが重要となります。都市や自治体は市民とのかかわりを通して、地域のプロジェクトを支援しながら、環境にやさしいグリーンな未来の基盤を構築する重要な役割を果たしています。

こういった取り組みのロールモデルとなる都市や自治体間の交流を促進するため、日独バーチャルシンポジウム「都市と自治体によるNET ZEROへの道」が開催されます。

イベント情報

2022年3月1日, 17:00 から 2022年3月2日, 19:30 まで

オンライン
主催者: adelphi

日時:2022年3月1日~ 2日、17:00-19:30(日本時間)

言語:日本語/ドイツ語(同時通訳あり)

*詳細および参加申込は、上記グレーのボックス内「ウェブサイト」をクリックしてください。

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