水素と歩む未来

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水素は未来のエネルギー源として期待されています。供給力が豊富な上に、その利用は環境に優しく、持続可能でエネルギー効率も高くなっています。ドイツと日本は水素技術のリーダーとして台頭してきており、環境に優しい方法で製造される水素は、両国の目標である「気候中立」の実現に向けて中心的な役割を果たしています。

第5回目のDWIH Coffee Talkではドイツと日本の国家水素戦略を取り上げ、両国の水素プロジェクトの現状を紹介します。クリスティアン・サットラー教授(ドイツ航空宇宙センター(DLR)/ドレスデン工科大学)と児玉竜也教授(新潟大学)をゲストにお迎えし、水素を利用した未来の可能性や課題、日独の研究開発での連携の機会についてお話しいただきます。

日時:2021年10月4日(月)日本時間17:00~18:00

言語:英語・日本語(同時通訳付き)

録画(日本語):https://youtu.be/q5L-JoFj_PA

録画(英語):https://youtu.be/sBUN0bhgLXU

ポッドキャスト(英語): Anchor / Apple Podcast / Spotify / Google Podcasts

イベント情報

2021年10月4日, 17:00 から 18:00まで

オンライン
主催者: ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京(DWIH東京)

【ゲスト】

クリスティアン・サットラー

ドイツ航空宇宙センター(DLR)/ドレスデン工科大学教授

プロフィール(ドイツ語) / LinkedIn / ORCID / ResearchGate / DLR Institute for Future Fuels ウェブサイト(英語)

 


児玉 竜也

新潟大学教授

プロフィール [英語、PDF] / ResearchGate / 科学研究費助成事業データベース

プレゼンテーション資料


 

【司会】

アクセル・カーペンシュタイン

ドイツ学術交流会(DAAD)上級調査研究担当官

プロフィール

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