日本とドイツの持続的なアーバン・イノベーション

© Christian Buck

2021年10月13日(水)に開催されるオンラインイベントでは、ハイデルベルク市のエッカート ヴュルツナー市長にインプットレクチャーでイノベーションプロジェクトを例示してご紹介いただき、続いて隣接した研究分野を持つ日本とドイツの研究者を交えたイノベーション、持続可能性、社会構造の変化の中で都市空間に求められるものについてのディスカッションが行われます。

イベント情報

2021年10月13日, 18:00 から 19:00まで

オンライン
主催者: ハイデルベルク大学京都オフィス(HUOK) / 共催:ドイツ科学・イノベーション フォーラム東京(DWIH東京) / 協力:ハイデルベルク市

言語:日本語・英語(同時通訳)

プログラム

インプットレクチャー: 「将来持続可能な都市としてのハイデルベルク」
エッカート ヴュルツナー市長
プロフィール(外部サイト、英語)

コメント・ディスカッションの導入テーマ:
社会や労働構造の変化に伴い、今後どのような都市空間が求められるか?

内田 由紀子 教授(京都大学)
主要研究テーマ:幸福感、都市のクオリティ・オブ・ライフ等
プロフィール(外部サイト)

フィリップ シュルツ氏(ハイデルベルク大学アーバンオフィス)
主要研究テーマ:シェアリングエコノミー、デジタル化と気候変動対策の側面にした研究
プロフィール(英語)

岸 和郎 名誉教授(建築家/京都芸術大学院教授、京都大学名誉教授、京都工芸繊維大学名誉教授)
プロフィール(外部サイト)

参加をご希望の方は、上記の「ウェブサイト」からご参照ください。