Next Generation Quantum Computing

© TU Braunschweig

シンポジウム“Next Generation Quantum Computing”では、日本とドイツの量子コンピューティング分野の新たな国際協力を示します。国際的な研究者が集い、次世代の量子技術やまだ達成されていない課題について、最先端の研究の紹介等をしながら交流を深めることを目的としています。

本シンポジウムは、慶應義塾大学 石黒研究室とブラウンシュヴァイク工科大学CMOSデザイン研究所が発起人となり、東京大学とNBSセミコンダクターの協力、DWIH東京の共催により開催されます。

今回行われる発表の一部は、以下の研究プロジェクトに関連しています。

ムーンショット型研究開発事業、ムーンショット目標6「2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現」
https://www.jst.go.jp/moonshot/program/goal6/

BMBF funded project QuMIC 13N15932
“Quantum ValleyLower Saxony Q1” (QVLSQ1) supported by Volkswagen foundation and the Ministry of Science and Culture of Lower Saxony

プログラム

会場:慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎2階大会議室にて行われます。下記のリンクをクリックすると、ナビゲーションが表示されます。
https://goo.gl/maps/bWtHCHgDgfuSC3Y76

〒223-8521
神奈川県横浜市港北区日吉4丁目1−1
慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎 大会議室

言語:英語
参加費:無料 (登録必要)

イベント情報

2022年 8月 29日から 8月 30日

慶応義塾大学 (日吉キャンパス)
主催者: ブラウンシュヴァイク工科大学、慶応義塾大学 / 協力:東京大学、NBSセミコンダクター / 共催:DWIH東京

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