プロから学ぶプレゼンテーションスキル

説得力のあるプレゼンテーションをすることは、学問における重要な能力です。ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京(DWIH東京)は、日本とドイツの学生・若手研究者を対象に、オンラインによるプレゼンテーションコーチングを実施します。※参加者は本分野のエキスパートであるバイリンガルのこはたあつこ氏の直接指導によりプレゼンテーション技術を向上させ、自分の関心のある分野を海外の一般聴衆に効果的に伝える方法を学びます。コーチングの締めくくりには、DAADイベントシリーズ「気軽にAustausch」で英語による発表を行っていただきます。またご希望の方には修了証も発行いたします。(本コーチングは英語で行われます)

イベント情報

2021年 11月 26日から 2022年3月 31日まで

オンライン
主催者: DWIH東京 / DAAD「気軽にAustausch」

【コーチングの流れ】

コーチングは4つのモジュールで構成されており、修了するには全モジュールへの参加が必要です。

1) キックオフワークショップ:こはたあつこ氏との懇親会および講演会
11月26日(金)にオンラインで開催(日本時間17時-19時)
2)グループワーク(小グループごとのワークショップ):
小グループでの発表の練習とフィードバック、個別改善点の洗い出し
3)個別コーチング:
こはた氏とのマンツーマンによる個別改善点への取り組み
小グループごとのワークショップと個別コーチングの日程は、参加者がこはた氏と話し合い2021年12月~2022年2月の間でフレキシブルに設定
4)「気軽にAustausch」でのオンライン発表:
下記記載のDAADイベントシリーズ「気軽にAustausch」での最終プレゼンテーション
日程はDAADとの話し合いにより2022年2月~5月の間に設定

【対象】

相手国(ドイツまたは日本)に興味のあるあらゆる分野の日本人・ドイツ人の学生(学士・修士・博士課程)および過去6年以内に博士号を取得したポスドクで、英語による20~30分程度の発表に挑戦できる方。日独以外の国籍を持つ学生・ポスドクの方は、ドイツの大学・研究機関に所属していれば応募可。

【応募方法】

英語または日本語どちらかの言語で応募フォームに必要事項を記入し、ヴェンツ(wenz(at)daadjp.com)宛てにメールにてお送り下さい。(応募締切:2021年11月2日)
定員を超える応募があった場合は、提案されたテーマのオリジナリティや関連性に基づいて選考が行われます。また、参加者は男女比および日独のバランスを重視した配分になります。
応募フォームのダウンロード

※応募者多数の場合、参加者選考あり

【トレーナー こはたあつこ氏プロフィール】

東京生まれ。アメリカとカナダで育つ。バイリンガルであることを生かし、テレビ、ラジオの司会やコメンテイターとして30年近く出演。NHK国際局海外向け番組で英語キャスターを務めたり、NHKの英語教育番組などに出演する。その後、TBS「王様のブランチ」で初代映画コメンテイターに抜擢されたことから、数多くのハリウッド・スターや監督にインタビューを行うようになる。まだハリウッドスターのインタビューが珍しい時に、トム・クルーズとレスリングをしたり、ロビン・ウィリアムズとアドリブで演技をしたりと、その楽しいインタビューは当時注目を集めた。 詳細

【気軽にAustausch】

「気軽にAustausch(アウスタウシュ)」というイベントシリーズでは、日独のDAAD奨学生と若手のアルムニの皆さんが、個人的・学術的な理由から関心のあるテーマや、留学先の暮らしや大学生活で経験した事柄について、自由に発表いただける場を提供いたします。文化や専門分野の異なる参加者の前で、自身のテーマをいかに分かり易く伝えることができるのかが発表者の腕の見せ所となります。本イベントは決して格式ばったものではありませんが、小さな枠組みの中で、少しでも日独交流の促進と奨学生・アルムニ同士のネットワーキングに貢献できればと思っております。

テーマと皆様の希望に応じて、発表で使用する言語はドイツ語、英語、または日本語で、ディスカッションも状況に応じてこの3つの言語で行われます。イベント開催に先立って、参加者の皆様には事前にディスカッションの議題についてお知らせいたしますので、当日は全体で、または小さなグループに分かれて議論を進めていただく形になります。

イベントはオンラインで開催され、日独のDAAD奨学生と日本の若手DAADアルムニが対象となります。DAADの奨学金を受給していない日本人学生でも、発表を行っていただける場合は参加可能です。ご興味がある方は、担当のヴェンツ(wenz(at)daadjp.com)までご連絡をお願いいたします。

なお、本イベントシリーズの「気軽にAustausch」という名称は、日本人のDAADアルムニの方に考案していただきました。ドイツ語のAustauschは「交換」や「交流」という意味があります。本イベントを通じた皆様の意見「交換」が、少しでも日独「交流」に繋がれば幸いです。

過去の発表テーマは次の通りです。
・日本での生活、「外国人バブル」からの脱出
・日常生活における法:日独比較
・心理言語学:母語が聴覚に与える影響
・物語と歴史で探る東京(英語発表)
・日本における生命科学 — ノーベル生理学・医学賞を受賞した2人の日本人(英語発表)
・日本におけるアクティビズムとベジタリアニズム(英語発表)
・日本語・ドイツ語が言語レベルで示す友人関係やその他の関係
・日独の宗教